未だによくわかっていません!地域ならではの風習、厄入り?厄抜け?厄除け?

今日のブログは長編になります。

最後までお付き合い頂ければ幸いです。

 

 

今年40歳になり、前厄となりますので、まずは、高知市内にある

潮江天満宮で厄除けのご祈願をしてもらいました。

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先輩の経営者に、厄除けのお参りに行くなら、「初宮参り」に行った神社に

行かないといけないと教えて頂きましたので、母に私が初宮参りに

行った神社を聞き、潮江天満宮に行ったのです。

 

 

初詣にもなりますので、せっかくなので、おみくじを引いてみました。

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吉って、微妙・・・(汗)

しかも商売のところは、思わぬ損ありとあります・・・

 

 

夜は、厄入り?厄抜け?厄除け?の祝賀会がありました。

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終わってから言うのもなんですが、未だにこの地域の風習がよくわかっていません。

 

 

昨年末に多くの日本酒の樽を入れて頂きました。

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樽を入れて頂いた方々をお招きし、節分までにご披露するのです。

手前に見えるトイレットペーパーは、このあとしたゲームの景品ですので、

全然関係ありません。

 

 

いざ、祝賀会が始まると、まず輪を家族で抜けます。

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8の字を描くように輪をくぐり、最後に今年の恵方である「東北東」に向かって抜けます。

抜ける時に邪気を払うように、お手伝いの方に、ほうきではいてもらいます。

これを厄抜けというのでしょうか?

後厄が終わった時には、またお祝いをするのでしょうか?

 

 

ネットで調べてみても、詳しく説明しているサイトは見つかりませんでした。

厄抜けとは後厄が終わってのことだと、個人的には思ってました。

何人の方に「おめでとうございます!」と言われ、おめでたいことなの?と

一人疑問を持っていました。

私の友人にも厄入りをお祝いする同級生は少ないので、余計に疑問がふくらみます。

 

 

そこらの質問を何人の方に聞いてみましたが、「そんなもんながよ。」

と明確な回答は返ってきません(汗)

しまいには、そんな細かいを気にしな!やきねんごい(しつこい性格を意味します)がよ!!」

と言われる始末です(苦笑)

誰か私に詳しく教えて下さい。

 

 

ま、それは置いておいて、宴会のスタートです。

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右手前の卵の軍艦巻きが美味しかったです。

 

 

土佐あかうし、嶺北牛のステーキは一番人気ですね。

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当店自慢の手羽先の唐揚げは、いかなる時も外すことはできません。

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ゆっくりと写真を撮ったりしたのは最初だけで、あとはお酒を注いで回るのに専念。

お酒を飲める方には、一応全員と返杯したつもりですが、もしできてない方が

いらっしゃったら申し込みないです・・・

 

 

親族による余興もあります(笑)

おおとよ店の店長が飛び入り参加しましたが、すぐに踊れるところが凄い!

ちなみに、両サイドで踊っているのは、鬼嫁の姉達です。

姉だけあって、やりきる感が鬼嫁より上を行きますね(笑)

 

 

と言った感じで、楽しい一日を過ごすことができました。

地域の方々、従業員、そして家族に支えれて生きていることを

改めて感じることができました。

ちょっとお酒の量を減らし、健康に留意したいと思います。

いい一年になることを期待しましょう。

 

 

本当にありがとうございました!!

 

 

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