駐車場があっと言う間に満車になるほど!?体験いっぱいの子育てイベント「Kodomo.fes(こどもフェス)」に出店しました。
2月28日(土)に、高知市春野文化ホール「ピアステージ」にて「Kodomo.fes(こどもフェス)2015」に出展してきました。今回で三回目の開催になるそうですが、私は初めていくイベントですので、手探りの状態で参加したわけです。我々株式会社末広は、お昼に食べる昼食をメインに、自社のオリジナル商品を販売しました。
いなり寿司とおむすびセットをメインに販売したのですが、準備不足がいくつかありまして、食べ物を入れるレジ袋と忘れたり、あとは肝心の割り箸を持って来てなかったりと冷や汗をかくほどでした。ちょうど隣で7大アレルギーを使わないお弁当を販売していた、高南メディカルさんに助けていただき事なきを得ました。本当に助かりまして、ほっとしました。この場を借りてお礼申し上げます。
しばらく販売がストップしていました「極みはいからケーキ」を、今回は販売させてもらいました。
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国産原料にこだわり、国産小麦粉を使用した蒸しパン・蒸しケーキです。全部で3種類のフレーバーがあり、一番人気のはちみつに、ゆず、黒糖が加わっております。「極みはいからケーキ」のもう一つの大きな特徴は、食べやすいサイズになりました。約70gの握りこぶし大の大きさですので、ちょっと食べるのにちょうどいい大きさになりました。
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通常のはいからケーキも販売しておりましたが、幼い子供が集まるイベントですので、できるだけ安心・安全なものを提供したいと思い、国産原料にこだわった「極みはいからケーキ」を持って行ったわけです。中には、小麦や卵アレルギーを持たれてお子様もいましたので、来年もし出店するのなら、原材料についてはもう少し考える必要がありますね。
更にはご家庭でも簡単にできるケーキづくりということで、通常のはいからケーキを使ってデコレーションケーキの提案をしました。お子様には目につくようで、多くのお子様がこのケーキを触ろうとする、食べようとするのにはビックリでした(笑)展示物ですので全然触ってもらっても大丈夫なんですけどね。このデコレーションケーキは、9歳の娘が作ったものです。
作るといってもはいからケーキをスポンジがわりにするものなので、簡単にできます。はいからケーキを横半分にカットして、生クリームを塗りカットフルーツを盛り付けます。上半分に同様にします。最後にちょっとしたトッピングをして出来上がりです。
私一人で販売していましたので、中々他のブースをゆっくりと見ることはできませんでしたが、最後の終わり際に覗くと、多くのお子様やお母さん・お父さんが来場され盛り上がってました。お昼前の11時頃には来場者数がピークを迎えるようで、駐車場も満車になったほどで、実行委員の方が一生懸命駐車場整理をしていました。
ベビーマッサージや親子ネイル、モザイクタイルでのフォトフレームづくり、プロの写真撮影などなど、体験できることがいっぱいあるイベントですので、最初から最後までいらっしゃった方もいるぐらいでした。特に小学校に入学するまでの幼いお子様がいらっしゃるご家庭には、人気があるようです。来年も開催されるようですので、今からお楽しみにー。