新日本スーパーマーケット協会の全国大会に行っている間、日経MJに当社の通販の取り組みが掲載されました。
新日本スーパーマーケット協会の全国大会が東京であり、初めて参加したわけですが、その出張中の間に、2014年9月17日発行の日経MJに当社の通信販売の取り組みが掲載されました。出張中だったので、紙面は直に確認できませんでしたが、Facebook上で友人から載ってるよーと画像付きで教えて頂きました。
出張から帰って来て、ようやくじっくりと紙面を確認したのですが、隣には最大手メーカーの日清食品さん、上部に大手スーパーのイトーヨーカ堂さんと日本を代表する企業に挟まれていましたが、こんな場所に載せて頂いていいの!?と見た瞬間思いました(笑)地域欄ではなく全国版ですので、高知の田舎の小さい企業が、このような全国版の紙面に載せて頂けるのは、ありがたい限りです。
日経MJとは?
日本経済新聞社が発行している、消費と流通、マーケティング情報に特化した専門紙です。月・水・金曜日の週三回の発行で、一番の目玉は1面で、内容は流通業界の主要ニュースでなく「日経ヒット商品番付」をはじめとした特集記事です。主に小売業の経営者やバイヤーが読む業界の新聞です。当社も週間のヒット商品ランキングなどを参考して、品揃えを増やしたりしています。
興味がある方はぜひ読んでみて下さい。
さて、三日間東京への出張となり、業界関係者との交流を深めることや、個人の見識を高めることができました。
千葉県の鴨川市というところに初めていきましたところ、こんな素晴らしい景色が広がっていました。
高知県と同じ太平洋に面していますが、高知県とは違って穏やかな海だったような気がします。近くにはサーフィンをしている人もおり、美味しい魚介類もたくさん頂きました。少しの滞在でしたが、宿泊場所の旅館では、なんと純金でできたお風呂の浴槽があり、何事にも経験と思い、純金のお風呂に入ってみました。お風呂のお湯はこれといって変わるものではないですが、やはり気分が高まってきますね。
その他には、別の場所で普段食べる機会の少ないイタリアンも楽しむことができました。
高層ビルの上にあるイタリアンレストランでのランチコースを頂きましたが、このコストパフォーマンスでこんな料理が食べれることができるの!?の美味しい料理に驚きでした。まだ昼間でしたので、そんなに飲むわけにはいきませんでしたが、ついついワインが進んだのはいうまでもありません(汗)
このペンネの茹で加減が絶妙でした。
他の人はちょっと固いかも?とおっしゃっていましたが、私個人的には、ちょっと芯が残るぐらいがちょうどなのです。話題が逸れますが、とんこつラーメンなんかは、麺の固さを選べたりしますよね。以前は「バリカタ」という、硬めの麺を頼んでいましたが、最近更に上の「ハリガネ」を頼むことが多くなりました。ちなみに「バリカタ」は茹で時間15秒、「ハリガネ」で5秒らしいです。更には「ハリガネ」より上の、「粉落とし」というのがあり、茹で時間は2秒というのがあるようですので、今度はそんな非常に固い麺を頼んでみようかと思います。別で茹でるというより、ラーメンスープの温かさで次第に柔らかくなるということなんでしょうか。
話は戻って、こんな感じの脂身が少なく、量も少しの丁度になってきました。
脂身が少しでもあると、ちょっとしんどくなってきた年頃ですので、できるだけ赤身中心のお肉を好むようになってきました。コチラの方が肉本来の味を楽しめることができますし、ワインとの相性もいいような気がします。
美味しいものを食べるだけでなく、業界関係者の方と普段仕事をしているだけは、聞くことができない話を聞くことができたのが、一番の刺激となりました。社長になったとは言え、一番年下で経験も浅いですから、それを承知で色々とアドバイスして頂けるのは、本当にありがたいことです。時代の情勢は異なるかもしれませんが、私が経験したことを同じ様に経験されているますので、言葉に重みがあって、素直に受け入れることができます。
私個人の刺激となり、また英気や教養を養うことができました。再来年にはスーパーマーケットトレードショーが50周年を迎えるようで、そちらに新日本スーパーマーケット協会が力を注ぎたいということで、来年の新日本スーパーマーケット協会の全国大会はないようです。残念ではありますが、また色んな方にお会いできることを楽しみにしたいと思います。